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毎週木曜日はキウイの日ーっ!٩( 'ω' )و
まあ、木曜日ではなくてもキウイの日-っ! 緊急事態宣言もあって、外出自粛が続く今日この頃、皆さんどうお過ごしですか? 私はー……ちょっとだけお酒を飲む量が増えたような?(¯﹃¯*)

ってなワケで、今回ご紹介するのはアークライト様より発売中の「ティーフェンタールの酒場」なのですーっ!!

プレイヤーはティーフェンタールという町の居酒屋の店主となって、常連客を増やしつつ居酒屋を立派にして稼いで行こうという居酒屋経営ゲームなのですよ( ゚∀゚)o彡゜

経営ゲームって結構要素が多くて、覚えたりプレイ時間が流そうというイメージなんですけど、こちらは全プレイヤーが同時に処理する所を増やしたり、モジュールという形で覚える要素を徐々に追加していくなど工夫がされていて、スムーズにプレイできるのが目から鱗な一品だったのですよ!

しかも、ゲームデザイナーは以前このレビューでもご紹介した「クアックサルバー」や「富士-Fuji-」を手かげたヴォルフガング・ヴァルシュ様っ! なんか最近この方の作品めっちゃ増えた気がするのですけど、まさに勢いのいいデザイナー様のお一人ですね(`・ω・´)キリッ

ってなワケで、ご興味のある方は是非是非レビューにアクセスアクセスなのですーっ!!ヽ(´▽`)/


毎週木曜日はキウイの日ーっ!٩( 'ω' )و
ってなわけで、今回ご紹介するのはホビージャパン様から発売中の「オブスクリオ」なのですーっ!!

とある魔法の図書館にやってきた魔術師であるプレイヤーたちは、図書館にちりばめられたヒントを手がかりに、正しい扉を開いてゴールを目指していこう! という内容なのですが、当然正しい扉があっさりと分かるはずがないのですよ……(¯﹃¯*)

プレイヤーは図書館側から与えられるヒント……と言う名の、イラストの提示を手がかりに、正しい扉を探していくのですが、このイラストが結構くせ者なのですよ(๑•̀ㅂ•́)و✧
出題側は手元にあるイラストの中から、正解の扉に近いのを選ぶのですが、そのイラストが複数の要素を含んでいる為に、どの要素を強調しているのか読み取らなければならないのですよ……!!

しかも、その上に制限時間があったり、プレイヤーの中に他のプレイヤーを負けさせるのが勝利条件となっている裏切り者が存在したりと、結構あたふたするのですよ!!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

ゲームの感覚としては、人狼とディクシットとミステリウムをバランスよく配合した感じのゲームって感じでしたねー。最初はそんなに欲張った内容でどうなんだろうと思いましたけど、これが予想していた以上に噛み合っていて面白い! 特に後半の追い込まれた後からの展開はちょっと熱いものがあったのですよ(`・ω・´)キリッ

ご興味のある方は、是非是非レビューにアクセスアクセスなのですーっ!!ヽ(´▽`)/


毎週木曜日はキウイの日ーっ!ヽ(=´▽`=)ノ

ってなわけで、先週2月最後にご紹介させていただきましたのはアークライト様より発売中の「ウィングスパン」なのですーっ!!

ウィングスパン……飛行機・飛行動物の翼の幅を意味する言葉通り、鳥が主役のボードゲームなのですよ(๑•̀ㅂ•́)و✧

プレイヤーは自分の管理する保護区に鳥たちを呼び寄せて、バードウォッチングしちゃおうという内容。
最初は一匹二匹という数ですが、鳥たちはそれぞれ特技や能力を持っていて単発で発動しても強いのですが、集まれば集まるほど連鎖が起こっていって、盤面がすんごい事になっていくという連鎖ゲーとなっていくのですよ!

昨年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞しただけに、自体の面白さはもちろん抜群なのですが、使用する鳥カードのイラストの美麗さや各鳥の解説がまたいい!!٩(ˊᗜˋ*)و 
もうそのまま飾ったり、ちょっとした読み物としても使えるんじゃないかと思うのですよ。

制作は過去に「ワイナリーの四季」や「サイズ-大鎌戦役-」などをリリースしているStonemaier Games様。
なんか、すんごく濃くて硬いゲームを作っている印象が私にはあったんですけど、こんなキュートなゲームも作っちゃうのですね(まてこら)

なんかもうすでに続編のお話も進んでいるみたいで、鳥の種類も増えるそうな……果たして、次はどんな鳥たちと会えるのか……今から楽しみな一品なのですよーっ( ゚∀゚)o彡°

ってなわけで、ご興味のある方は、是非是非レビューにアクセスアクセスなのですーっ!!(`・ω・´)ゞ


毎週木曜日はキウイの日ーっ!٩( 'ω' )و

ってなわけで、今回ご紹介するのはアークライト様より発売中の「宝島」なのですーっ!!
プレイヤーが扮するシルバー船長の隠した宝を掘り出す為、海賊プレイヤーは島のあちこちを走り周り、穴を掘りまくっていこうというゲームなのですよ(๑•̀ㅂ•́)و✧

……とだけ書くと、難しそうな感じがしますけど、実際にやることはお絵かきゲームなのですよヽ(=´▽`=)ノ
ゲームボードに水性マーカーで移動先や、探索範囲を書き込んだりと、ゲームの進行と共にゲームボード上に情報が溢れていく様子はまさに宝探し! これぞアナログゲームの醍醐味ともいうべき仕様なのですよ。

原作である「宝島」は読んだ事ないのですけど、普通に楽しめるのもいいですねー。
もちろん、原作を知っている方が雰囲気を出せるかもしれないですけど、そんなのヌキにして、でっかいコンパスや定規を使って線を引いているだけで、ワクワク感が止まらないのですよ!!

ってなわけで、ご興味のある方はレビューにアクセスアクセスなのですーっ!!


ドシラ。ドシラ。ドシラソラシ。ドシラ。 ドシラ。ドシラ。ドシラソラシ。ドシラ( ゚∀゚)o彡゜

思わず言いたくなる感じ満々な本日の一本。
毎週木曜日はキウイの日ーっ! 今回ご紹介するのはアークライト様より発売中の「ボルカルス」のご紹介なのですーっ!!ヽ(´▽`)/

うん、パッケージがどう見てもゴ○ラ(まてこら)

突如現れた謎の巨大怪獣を相手に、政府が、軍が、科学者が、東京中のあらゆるスペシャリストを総動員して自体を収束させようと奔走しまくるパニックシミュレーションゲームなのですよ!!

プレイヤーは怪獣と対策本部側に分かれてプレイするのですが、パッケージにある鈍重な見た目に反した素早い動きと圧倒的過ぎる破壊力を発揮してくれるので、いくら対処をしても後手後手状態に……!!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

多分、もっと上手く立ち回れば倒せるのかもしれませんが、初回は綺麗すぎるくらいのオーバーキルを食らって敗北してしまいました……www

また行動を決めるのも砂時計による制限ありなので、常に即決断を迫られるし、それぞれの役職で会議する感じとかは、まさにあの「新ゴ○ラ」な気分でしたねー。

なんでも「Kaiju on the Earth」というシリーズの第一弾とのことらしいですが、本作も即売り切れ続出、ジャンプでも取り上げられ、今年度の春には第二弾も発売予定と……まだまだこの怪獣騒動は続きそうな感じなのですよ……!!(๑•̀ㅂ•́)و✧

ご興味のある方は、レビューにアクセスアクセスなのですーっ!!

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